究極のフェミニティを纏う

『東京コスメティックコレクション』にて頂いたお土産第八弾★

ランコム　マニフィーク　オー　ドゥ　パルファン

＊商品説明＊
貴重なサフランの香りが明るさを添えるファーストノートから、デリケートでありながら力強いブーケを強く薫らせ、究極のフェミニティを感じさせるミドルノートへと変化。
ラストは、暖かで濃厚な3種類のウッドの香りが官能的なヴェールで包みます。


香調／スパイシー・フローラル・ウッディ
トップノート／サフラン
ミドルノート／5月のバラ、ブルガリア産ローズ、サンバック ジャスミン
ラストノート／ナグルモタ、ベチバー、サンダルウッド

去年１０月に発売されたランコムの香水
アン・ハサウェイがイメージモデル、現品は赤いグラデーションが印象的で美しい円柱のボトルです

トップは華やかで印象の強いサフランが広がり、その後ウッディな重さのある甘い香りへと変わっていきます。
香りの変化自体は、ゆっくりと徐々に沈み込んでくる感じ
大人っぽい、フェミニンな甘さの中に時折スパイシーさがあり、いいアクセントとなっています

ウッディですが濃すぎず、爽やかさのある甘さで芯が通った強さに自然と背筋が伸びる気がします
カジュアルな格好より、かっちりとした正装に似合う香りで普段使いとしてはピンときません
個人的には後半にかけての甘さだけが残り、穏やかになってきたくらいが好み


○良い点○：香り持ち良し
　　　　　　　軽めに１プッシュで、半日は余裕で香ってます

×悪い点×：香りが濃いので日常使いよりも、休日用
　　　　　　　好き嫌いが分かれる香りです


ウッディの割には、重さ控え目で爽やかさもあるので比較的間口は広そうです
内に秘めたセクシーさがあり、セクシー全開な香りが苦手な私でもOK

普段からカジュアル一辺倒な自分にはちょっとつける機会がなさそうですが、嫌いではない香りなので時々付けて楽しみたいと思います


配合成分：エタノール、香料、水、ａ－イソメチルイオノン、リナロール、ゲラニオール、オイゲノール、クマリン、ケイヒアルコール、ファルネソール、リモネン、シトラール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、サリチル酸エチルヘキシル、ｔ－ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ブチルベニルメチルプロパナール、安息香酸ベンジル、ベンジルアルコール、ＢＨＴ

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